Aya流【ファッションハック術Vol.1】と題しまして新しく始まりました!
今までもちょこちょこ紹介してきてはいましたが、改めて日頃私の意識しているファッションポイントをこれから色々とご紹介していけたらと思います。
第1弾は、「カーディガンのおしゃれな巻き方」
目次
無限の可能性を秘めたカーディガン
カーディガンは1年を通して着回せる万能アイテム。肌寒い時期にはもちろんのこと、 夏の室内の冷房での冷え過ぎ防止で使えたり、コーディネートの差し色やアクセントとして羽織ったりと多くの場面で活躍してくれます。
でもいつも同じ着こなしばかりになってしまい少し飽きていませんか?
カーディガンには羽織ったり、肩にかけたり、さらにはストールのように使えたりスカートのように使ったりと様々な使い方ができるんです。胡散臭くならない、おしゃれな巻き方をご紹介します!
軽く羽織るスタイル
少し肌寒い時にはさっと羽織って。
前を開けることで大人っぽさと、程よいカジュアルさを。
私服ではもちろん、オフィスシーンでカーディガンをこんな感じで羽織るだけで出来る女感も演出してくれますね。
綺麗目なコーディネートとの相性がバッチリ。
たすき掛けスタイル
カーディガンをたすきのように斜め掛けにして袖口を軽く結ぶだけ。
ボタンは、見えていても隠れていてもどちらでも可愛く見えます!
カーディガンが脇を通ることで腰のラインを強調し、スタイルをよく見せてくれます。
カジュアルな服装との相性が抜群。
軽く一巻き、ストールスタイル
袖を胸あたりで軽く結ぶだけ。
顔の近くで結ぶことで顔まわりのアクセントに!
肩からカーディガンが落ちにくいのも嬉しいポイント。
綺麗目にもカジュアルにも合わせやすいです。
アシンメトリースタイル
袖を肩の前あたりで結びます。
ストール巻きにアクセントをつけ、こなれ感を演出。
シンプル肩掛けスタイル
袖は結ばず、シンプルに肩から垂らすだけ。
ラフに着こなしたい時におすすめです。
目線を上にすることでスタイルアップ効果にも!
ボタンを上2つだけとめて肩がけするスタイル
ボタンにデザインのあるカーディガンは、後ろ姿が新鮮になるのでおすすめです!
着こなしポイント
カーディガンの肩掛け方法を見ながらやってみたけどなんか古臭い、中々キマらない。
そんな時はちょっとしたポイントを意識してみましょう!
カーディガンは肩幅に合ったサイズで
袖に手を通さずにサッと羽織る時は、落ちないように自分の肩幅に合ったカーディガンを選ぶのもポイント。
同系色でまとめる
これが一番簡単に合わせられるポイントです。
コーディネートと同系色のカーディガンだと挑戦しやすいと思います。
ブラック・ホワイトなど合わせやすいカラー以外だとブラウン・ベージュ・ネイビーなどは持っておくと色味を合わせてコーディネートしやすいですよ。
差し色として使う
同系色とは逆で、差し色として使うのもおすすめです。
普段からシンプルな色味になりがちな方は、アクセサリー感覚で差し色に使ってみ見るのも◎
結び方でメリハリを
袖の結び方でも印象が変わります。
きっちり目に結べば上品な印象に。あえてラフに結べば、こなれ感を演出してくれます。
手首のリブ部分を折り返す方法も簡単でおすすめです!
ぜひ色々な組み合わせを試して、おしゃれをもっと楽しんでください!