ファッションハック術第3弾!
暑い夏場は、ノースリーブを愛用している方も多いかと思います。
ノースリーブは1枚でもインナーとしても活躍してくれる万能アイテムですが、シンプルなデザインなため、おしゃれに着こなすにはコツが必要です。
今回は、ノースリーブを着こなすコツや、自分に合ったサイズの選び方、着用時の注意点をご紹介します!
目次
大人のこなれノースリーブ着用術
ノースリーブを着る時の1番のポイントをいくつかご紹介していきます。
大事なことは、だらしない印象にならないようにすることです。
肩の球関節を隠す
球関節(肩の付け根より外側のイメージ)を隠すことで、腕が細く見えます。
鎖骨を見せる
ノースリーブの形にもよりますが、鎖骨の部分を見せることでスッキリした印象になります。
一枚で着るときはインスタイル
一枚で着るとカジュアルになりすぎたり子供っぽく見えてしまったりしまうとお悩みの方は、ボトムに裾を入れるインスタイルがおすすめです。インすることでだらしなさが無くなり、シンプルながら大人っぽい雰囲気を演出できます。
ネックデザインはコーディネートに合わせる
ノースリーブはネックデザインによって大きく、クルーネック・Vネック・スクエアネックの3つに分けられます。
クルーネック
定番のネック部分がU字の形になっているタイプ。
一枚でも着ても重ね着でも、幅広いコーディネートに活用できます。
Vネック
ネック部分がV字になっているタイプは、一枚で着用すると色気のある大人っぽい印象を演出します。露出を抑えたい場合は、シャツやカーディガンなどの軽めのアウターと合わせるのがおすすめです。
スクエアネック
ネック部分が四角になっているタイプは、首筋やデコルテをスッキリ見せてくれます。
1枚でも着れますし、アウターとの相性も◎
大人のこなれノースリーブ着用術③
サイズ感を意識しよう
その日のコーディネートに合ったサイズ感のものを選ぶのがポイントです。
1枚で着る場合は程よいオーバーサイズかジャストサイズを。インナーとして着用する場合は、ジャストサイズかアウターの雰囲気やサイズ感に合わせると、まとまりが生まれて綺麗に着こなせます。
冷え対策を忘れずに
袖がないぶん、Tシャツなどに比べると体が冷えやすくなってしまいます。
暑い時期には快適に過ごせますが、夕方〜夜やエアコンのきいた屋内などの気温が下がりそうな場面に備えて、軽く羽織れるアウターを携帯しておくようにしましょう。