「今から始める大人のお洒落」

「多様性とトレンド」を両立させた

洗練された都会のスタイルを身につけたい全ての女性へ…

個性のない右に倣えの昭和スタイル、

大量生産による平成のプチプラファッションから少しアップデートし、

自分らしさを見つけて欲しい。

A modo mio Journalは、

「大人のお洒落」を生活に取り入れるためのお手伝いをするオウンドメディアです。

今週のNEW ENTRY

STYLE BOOK

【Ayaのセレクトシリーズ】夏の帽子着こなしと10年後も着たい単色コーデ


「夏を制するものはオシャレを制す!」
秋冬と異なり着こなしの幅が減る夏は、シンプルな中にもオトナのオシャレを取り入れることがちょっと難しい季節。アイテムやカラーリングにこだわることでグッとモダンな印象になります。今回は、Ayaが気に入っている2つのコーディネート「夏の帽子着こなし」と「10年後も着たい単色コーデ」をご紹介していきます。

カジュアルなバケットハットで親しみやすい印象を。

バケットハットとは、直訳すると「バケツのような帽子」。90年代に流行したアウトドアアイテムが「抜け感」を演出するとして、今とても親しまれています。その名の通り、バケツを逆さまにしたような形で、平らな頭頂部と台形のようなトップにツバがついているイメージです。カジュアルな服に合わせる王道スタイルとは別に、ワンピースやセットアップなどのカチッとした服と合わせることもできる万能アイテムに進化してきています。

AYA
あくまでバケハはカジュアルアイテム。メンズっぽいので、可愛いらしさ、女性らしさを組み合わせるとうまくいきます!

夏らしさ全開のキャップスタイル。

強い日差しの照りつける夏は、キャップを使ってワンランク上の着こなしを。ただ被る、ただ着るという考えから脱却しましょう。キャップはスポーティな印象が強く、カジュアルに寄り過ぎてしまうと思い込んでいる方も少なくないでしょう。しかし、実はキャップは「大人カジュアル」を引き出す最高のアイテム。小物や服で同じ色を使って統一感を出したり、被り方を工夫することでキレイめの中に絶妙な抜け感を演出してくれます。

AYA
夏らしいタンクトップとワイドパンツを合わせました。キャップと同じ色のbagを持つと統一感が出ます。

Ayaの太鼓判。10年後も着たい夏の「単色コーデ」

単色コーデはオシャレ上級者しかしないもの、素人はダサくなってしまう…なんて思い込みありませんか?しっかりとアクセントカラーを選んで使うこと、同素材ばかり使わないように配慮するなどのポイントを掴むだけで、キレイに着こなすことができます。特に今回紹介する3つのコーデは、Ayaが10年後も着たいと思うお気に入りのもの。少しでも参考になれば幸いです!

10年後もしたい春夏オールホワイト


AYA
キレイめなダンボールニットに白のカーゴパンツ。サンダルはキレイめなストラップサンダル。
ストールとbagの色を合わせた「10年後もしたい春夏のオールホワイト」です。

都会の洗練オールブラック


AYA
リネンのオールインワン肩がけニットは畔編みニットのベージュ。トングサンダルと大振りなゴールドアクセでワンポイントを。

上品なベージュワントーン


AYA
差し色に黒を入れて、ベストとワイドパンツを合わせました。

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2023/4/24  

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