最近は蝉の声も聞こえ始めて、いよいよ夏本番といった感じですね。海やプールに行くためにダイエットをするなんて方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、Ayaが太りにくい体質を作るために食事で気を付けていることや実際に作った料理を紹介していきます。
目次
夏野菜の定番!ナスを使った簡単マリネ
ナスのマリネの作り方
ナスを長細く切って4分半レンジでチン。
切ったトマトと大葉を刻んでオリーブオイル、すりおろしにんにく、塩コショウ、お酢を加えて完成。

クーラーで冷えた身体に嬉しい肉団子スープ・タンパク質豊富な鶏ハム
鶏ハムの作り方
鶏むね肉の皮を取り、フォークで全体に穴を開けたら砂糖を擦り込み30分ほど置きます。水気をペーパーで拭き取り、全体に塩をまぶしたら、ラップで3重にくるみます。沸騰した鍋にお肉を入れ、1分程茹でたら火を止め、蓋をして1時間半ほど置いておきます。粗熱を取り、ラップのまま冷蔵庫で冷やしたら、カットして出来上がり。

肉団子スープの作り方
鶏ガラスープをベースに、きくらげとニラを刻んで入れます。肉団子は、鶏ひき肉に生姜を薄く刻んで、ひじきを混ぜて塩コショウを入れて仕上げます。

夏バテ予防にもおつまみにも!タコのガーリック炒め・鯵の南蛮漬け
タコのガーリック炒めの作り方
タコをぶつ切りにし、片栗粉をつけます。オリーブオイルを熱し、ニンニクのみじん切りを30秒炒めたらタコを入れます。カリカリになったら、ネギと大葉のみじん切りを和えれば完成。

鯵の南蛮漬けの作り方
鯵は、頭と内臓とぜいごを取って3枚おろしにし、小骨もきれいに取ります。鯵の身をお好みの大きさに切り、塩・こしょうを振ってから片栗粉を薄くまぶします。フライパンを熱してサラダ油を入れ、鯵を入れて両面を焼きます。つけ汁はしょうゆ、めんつゆ、砂糖、酢に千切りにした玉ねぎ・人参・ピーマンを入れました。ポイントは、鯵を熱いうちにつけ汁につけること。時間の目安は最低でも5分以上がおすすめです。

クラゲの白和えの作り方
豆腐を水切りします。もやし・かぶはさっとお湯で湯がきます。野菜をすべて合わせ、塩をひとつまみ、ごま油をひと回し入れ混ぜます。なじませて2〜3分したら、水気を絞ります。豆腐と中華クラゲを手でちぎり、野菜と合わせます。豆腐を木べらやスプーンの底などで好きな潰れ具合になるように潰しながら、混ぜます。最後に塩で味を整え完成です。

さっぱり具だくさん浅漬け・栄養たくさん、ささっと梅とひじきのおにぎり・夏野菜たっぷりお味噌汁
具だくさん浅漬けの作り方
キャベツやきゅうり、ニンジンなどの野菜を浅漬けするだけ!大葉とみょうがを加えると香りが加わりさらに美味しくなりますよ。

梅とひじきのおにぎりの作り方
乾燥ひじきを水に戻し、水気を切ったらフライパン水気が飛ぶまで炒めます。
酒、みりん、砂糖、醤油と細かく切った梅を入れ、2分ほど炒めて塩とごま油で味を調節します。ご飯にかき混ぜておにぎりの形にしたら完成です。

お味噌汁作り方
ナスとトマトを食べやすい大きさに切ったら、お鍋にトマトをごま油で炒めます。
火が通ったら、だし汁とトマトを入れ5分ほど煮込みます。火を止めて味噌、おろし生姜を入れて味を整えたら完成です。

食物繊維豊富なごぼう入り五目炊き込みご飯
五目炊き込みご飯の作り方
ごぼうは皮取ってささがきにし、水にさらして水気を切ります。きのこは房を摂り、こんにゃく、にんじん、油揚げは細切りに、鶏肉は1cm角に切ります。
炊飯器に米を入れて醤油、みりん、酒を加え、水を加えてかるく混ぜ、具材をのせて炊飯するだけで完成。

自分に合ったバランスを心がけて
私はいつも、糖質を抜かないこと、タンパク質をしっかりとること、血糖値を急に上げないことを徹底しています。摂取カロリーが消費カロリーが上回ってしまうことが一番の太る要因になります。血糖値の急上昇や急下降、時間帯によるエネルギーの吸収の仕方などが摂取カロリーを増やしてしまうことにつながります。早食い、ながら食い、不規則な食事時間、夜間の食事、過度な飲酒、運動不足なども太ってしまう大きな理由の1つです。今一度自分の生活習慣の改善や食事の見直しをしてみてはどうでしょうか?
最初は大変ですが、日に日に自分の体型が変わって行くと嬉しく、楽しくなってくると思います。皆んなで自信に満ちた夏を過ごしましょう!