感情が爆発してしまうことだってありますし、そうならないようにしていても中々コントロールできずにつらい思いをしている方も多いかと思います。今回はできるだけ自分で負の感情をコントロールするために私が普段意識している感情のコントロール法を紹介していきます。
目次
ネガティブな感情はあなたのせいじゃないかもしれない
急に悲しい気分になる、イライラや不安感、集中力が続かない、疲労感、緊張感…
私たちは本当にたくさんのネガティブな感情と戦わなければなりません。
原因が分からないと、とても辛い思いをしてしまいますよね。
そもそも。なぜ、そんな気持ちになってしまうのでしょう。
その原因の一つには「年齢を重ねるごとに起きるホルモンバランスの変化」があります。
一般的に、更年期と呼ばれているものです。
中には恥ずかしいと感じたり、認めたくないと感じる方もいらっしゃいます。
しかし、誰しもが通る道ですので恥ずかしいと感じることはありません。
まずは、自覚することや周知することで心の負担の軽減や周りへの負担を減らすことに繋がります。
Ayaが実践している「負の感情」たいしょ
では、実際に私が行っている感情のコントロール方法をご紹介していきます。
落ち込む時は時間を決めて感情にどっぷり浸かる
私はいつも落ち込んでしまったときは、タイマーを設定するようにしています。
例えば「今から10分間は思い切り泣こう!」と決めて、その間は自分の感情にどっぷり浸かり全力で落ち込みます。
周りにアナウンスする
どうしてもイライラしたり落ち込んでいる時は、周りの人に伝えておくようにしています。
「今、私はネガティブな感情だから、一旦そっとしといてね!」といった具合ですね。
言葉に出すことで少し自分を俯瞰して見ることができますし、
あらかじめ伝えておくことで、感情をぶつけてしまうことを防ぐことができます。
考え方を変えてみる
時間の使い方をどういうスタンスでこなが大事です。
例えば、料理をするのが面倒に感じる時は、長期的に見ると料理は家族の健康に繋がる=自分が介護をせずにすむ。など、その先を意識してみると重い腰も少し軽くなります。
ネガティブは大切な感情
怒ってしまう理由は、それだけその人のことやそのことに期待していたり、大切に思っているからこそだと思います。期待しているからこそ、大切に思っているからこそ、裏切られたような気持になってしまい悲しくなってしまいます。ぶつけどころのない感情とモヤモヤを抱える事は本当につらいですから…
だからこそ、その感情をそのままぶつけてしまうのはなるべくしないようにしていきましょうね!
感情を上手にコントロールして人としての魅力を高めていきましょう。