「今から始める大人のお洒落」

「多様性とトレンド」を両立させた

洗練された都会のスタイルを身につけたい全ての女性へ…

個性のない右に倣えの昭和スタイル、

大量生産による平成のプチプラファッションから少しアップデートし、

自分らしさを見つけて欲しい。

A modo mio Journalは、

「大人のお洒落」を生活に取り入れるためのお手伝いをするオウンドメディアです。

今週のNEW ENTRY

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【un number】ウクライナ支援団体にボアコートを支援しました。

先日、ウクライナ支援として、un numberのボアコートを日本の大学生を中心にウクライナへの支援活動を行う団体【student charity for ukraine】を通じて届けました。

student charity for ukraine

【student charity for ukraine】は優秀な学生さんたちが、普段の勉強だけでなく就職活動や留学、アルバイトの合間を縫って海路で関連団体まで確実に届けてくれます。

ボアコートを支援した経緯

un numberは普段から過剰生産、衣服ロス、環境を意識している為に本来在庫を抱えないブランドです。ですが、ボアコートの販売の際には色々なアクシデントが重なってしまい納期が大幅に遅れてしまいました。なので、ボアコートは普段からun numberを応援してくれている方達への限定販売に切り替えました。

普段から受注生産ではあるものの、最低限の工場さん側との決まりごともあります。
そのため泣く泣く在庫が残ってしまい、それをなんとか有効活用できないかと模索している中で、信頼できる【student charity for ukraine 】を見つけ、少しでも世の中の役に立てたらと思い寄付をすることにしました。

un numberの想い

世の中には色々な支援活動がありますよね。
もちろんどこも信頼できるところだとは思いますが、もし寄付した物が途中で捨てられたり、寄付した先で転売されていたりしたらと思うとやっぱり不安ですし、悲しい気持ちになりますよね。

寄付したボアコートが確実に現地まで届けられることを重視していたので、このように信頼できる団体に協力できて、無事到着の報告を受けれた事が何よりうれしく思いました。

AYA
1年の中で寒暖差の大きいウクライナ。送られてきた写真を見ると
何枚も着込んでいるところから厳しい寒さであることが伝わってきます。
複雑な状況下で物資が不足し、生活も暖を取ることさえも困難な方達にとって、ただ防寒着としてではなく少しでも心ときめく時になってくれたら嬉しいです。

これからも皆さんから愛される【un number】を目指して

un numberの服作りにおいて、チームで言い合いになることも度々あり、
ブランド運営で心が挫けそうになることもあります。

そんな時はun numberの原点を思い返し、年齢やサイズなどの数字に捉われずに着用した方達がワクワクしてもらえるように、日常を彩れるようなアイテムを適正な価格で皆さんにお届けすることを見つめ直します。

これからも皆さんに成長、協力させて頂きながら、視覚的だけでなく内側も満たせるような物作りや、今回のような活動をしていきたいと思っています!

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