皆さんも、旦那にイライラしたり怒ったりなんて経験があるかと思います。
自分自身も含め、友人たちからもそう言った話をよく耳にします。
頭では分かっていてもなかなか自分の中で上手く処理できないことも多々ありますよね。
そんな時皆さんはどんな風に対応したり自分を落ち着かせたりしていますか?
今回はそんな時に私が意識していることや、対処法などをご紹介します。
目次
そもそもなぜイライラしてしまうのか?
旦那に対してイライラする理由として多いのは、家事をしてくれない、だらしない、返事が適当などなど。協力的ではない時や、動きが遅い時など様々な場面で感じますよね。
私の場合は腹が立つ時は限られていて、例えば写真撮ってもらう時の配慮がされない時に
私:「なんで気付けない?」と思う。
旦那:「いや、わからないよ」
私:「ちゃんとしてよ!仕事なんだから!」
みたいに思うことがあります。
改めて、そもそもなぜイライラしてしまうのか?
それは、旦那にイライラすることは自分の中にあることで反応が出るからだと思います。
どういうことかというと、「こうあるべき」「〜するべき」という考えが無意識に自分の理想や願望と結びついていて、それが破られたときにイライラしてしまうのです。
ですが自分の中の普通が相手にとって普通じゃないこともあるということを忘れないようにしましょう。まずは一旦自分の中で受け入れるよう心がけましょう。
イライラしない、させない方法と対処法
私が意識していることは大きく4つあります。
枕詞にサクッとポジティブな言葉を添える
・申し訳ないんだけど〜
・ありがとう〜
のようにクッションになるようなポジティブな言葉を添えるだけで、頼まれた側もたとえ面倒臭かったとしても、嫌な気持ちはしないですよね。
相手への言い方や、感謝の気持ちを添えることが大切だと思います。
溜めないで言う(その場で解消)
後に持ち越さずにその場で解消するのがおすすめです。
中には我慢してストレスやモヤモヤをためてしまう方も多いかと思いますが、その場で解消した方が自分がスッキリするだけでなく、相手も自分の何が悪かったのかにその場で気づけますし、後から言った言わないにならないので嫌な気持ちを引きずることがなくなります。
要望をはっきり伝える
相手に行動を促す時には、いつやって欲しいか、いつまでにやって欲しいのか要望をはっきりと伝えることを意識しています。
そうすることで、相手も要望されたことを意識してくれるようになります。
ただ、家事などの家族みんなでやるものは役割分担などを決めてみんなで協力し合ってくださいね。
体を動かす
精神的ストレスを抱えた場合は、肉体的にストレスを与えるのがおすすめです。
要するに体を動かすことです。
体を動かすことでエネルギーが分散するので、頭にばっかり労力がいかなくなります。
また、血流が良くなることで思考がスッキリしてきます◎
いつまでも夫婦円満を目指して
ずっと一緒に生活するからこそ、意見が食い違うこともあるかとは思いますが、
だからこそお互いが相手を思った言動や行動をすることが大切ですよね。
かと言ってなかなか協力してくれない場合もあると思います。
そんな時でもまずは一旦受け入れて、どうすれば自分が、旦那が嫌な気持ちがしないようにできるかを工夫してみるといいかもしれませんね◎
他にも皆さんそれぞれに合った方法があるはずです。
ぜひ、自分に合った方法を見つけて、イライラやストレスを溜め込まずに、夫婦仲良く過ごしてくださいね!